フェデラー、フェデラー | みんなでテニスがじょうずになる講座

フェデラー、フェデラー


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 一年近くのご無沙汰でした。まるで玉置宏ですが、昨日のスポーツランキングで98位になったからではありません。いや、正直久々に見た自分のブログでびっくりできるなんて。

 なにしろ1年近く、ご存知の通り、昨年のUSオープンでフェデラーが負けてから書いてないのです。自分でも視ないんですから、他人がそんなに視るものかと。

 PVが2,292です。前日までは146とか100台をうろうろしてたんです。確かにこのブログはテニス好き、フェデラー好きならおもしろいと思います。テニス好き、フェデラー好き、キリレンコ好きにはたまりません。のはずです。

 まあ、そんなことは世界の異常気象と同じで世の中何が起こるかわからないわけですからいいとして、何故またこのブログを書きだしたか。


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 もちろん一番の理由はフェデラーが久々にグランドスラムで優勝したことと、ATPランキング一位に返り咲いたことですね。フェデラーファンとしては、サンプラスの記録をどうしてもフェデラーに塗りかえて欲しかったわけです。だって、たった一週ですよ。連続記録はもう前人未到の記録を打ち立ててます。グランドスラムタイトルの数も一番です。残るのがこの通算の一位期間の記録と、オリンピックの金メダル。

 フェデラーも昨年三十路に達して、今年は31歳。これでオリンピックも勝ったりしたら、モチベーションがなくなっちゃうんじゃなかろうか?なんていらぬ心配までしています。

 ブログをまた書き始めた理由のもうひとつ。フェデラーのスタイルはいわゆる中高年のテニス大好き人間のいいお手本、というのはこのブログを書き始めた時から書いてますし、わたしも実践してます。これを理論的に経験的に書けないか。


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 これから一年かけて掘り下げていくことにしました。まとまった形で発表できるかはわかりませんが、自分がフェデラーをお手本にしてどこまで進化できるか?そしてそれをまとめて、世のおじさん、おばさんのテニス好き、フェデラー好きのテニスに役立てていただこうかと。

 ということで、また書きだしますので、ご愛読いただければ幸いです。また、ご意見などいただければ幸いです。

 以前、フォアの両手ハンドについて書いた時、猛烈な反論をいただいたことがあります。ブログは結構独断と偏見で満ちてますけど、最低限の良識は必要かもしれません。


federer命